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肺結核

肺結核とは

肺結核は、結核菌が肺に感染する呼吸器系の疾患です。感染者の咳やくしゃみで飛び散った、結核菌を吸い込むことにより感染します。昭和初期では死因第1位が、この結核によるものでした。現在では医療の進歩により患者数は減っているものの、命を落とす可能性がある恐い病気です。

症状

発病時の初期症状は、咳や痰、倦怠感、発熱など、風邪とよく似ています。そのため、見過ごされやすく、重症化になることがあります。特徴はこれらが長く続くということです。進行すると、食欲不振、大量な寝汗をかいたり、血混じりの痰が出ます。風邪に似た症状が、2週間以上症状が治らない場合は、医療機関で受診をしてください。

原因

結核患者の咳やくしゃみにより飛び散った結核菌を吸い込み、肺まで到達すると感染します。ただし、そこから発症する人は、10人に1人程度です。たいていの方は自身の免疫力により、結核菌の活動を停止させることができます。逆に言うと、免疫力が弱い方は発症する確率が高くなります。また、その時に発症しなくても、何らかの要因により、免疫力が弱まると発症する可能性があります。

治療法

診断により菌を排出する可能性のある患者は、結核病棟への入院が義務付けられています。症状にもよりますが入院期間は2~3ヶ月ほどのようです。排出の可能性がない患者に対しては通院で、基本的に薬による治療が行われます。半年から1年ほど3~4種類の薬剤を服用します。ここで絶対にしてはいけないことは、症状が軽くなったからといって、勝手に服用をやめることです。中途半端に服用をやめることで、薬剤に耐性を持った菌が出現する可能性がり、患者自身だけでなく周囲にも危険をおよぼすことになります。

関連サイト
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